第8回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会

会長ごあいさつ

第8回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会
会長 民田 浩一
(社会医療法人愛仁会 明石医療センター 循環器内科)
会長 民田 浩一

この度「第8回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会」を 2023年2月11日(土祝)に神戸市の シーサイドホテル舞子ビラにて開催させていただきます。COVID-19の感染蔓延により現地開催ができない状況が続いておりましたが、今回は、多くの方に現地に集まっていただき、顔の見える環境で学会を開催したいと考えております。COVID-19の感染蔓延により高齢者の多くは、QOLの低下をきたし、フレイルを合併され、また心疾患患者においては、十分な心臓リハビリテーションが行えない環境となっておりました。

高齢者の心不全患者は、増悪を繰り返し、徐々にQOLが低下していきます。さらに多くの合併症があるため、その疾患管理に重要な心臓リハビリテーションを十分に行えないというのは由々しき事態です。新たな心不全治療薬やデバイス治療が広まる中、心不全管理の基本は、発症予防・再発予防にあります。そのためには、多職種連携が重要でありますが、その前にメンバー一人一人が、必要な知識を得、見聞を広め、そして目の前の患者について考えることが重要と考えます。

今回はテーマを「橋を架ける」とし、各医療者間そして地域へと繋がるこれからの心臓リハビリテーションの在り方を参加してくださる皆さんと一緒に模索したいと思います。

現在、COVID-19感染の状況を鑑みながら、現地で開催できることを願って鋭意準備を進めております。 多くの皆さんに参加して頂けることを心よりお待ちしております。